概 要
広島市植物公園では通算25回目となる「趣味のボタニカルアート展」を開催します。
今年は開園50周年を記念して、当園に植栽している植物を描いた「植物公園で見られる植物」をテーマに、12作品の特別展示ブースを設けます。ボタニカルアートサークル「花も実もある会」の会員が描き下ろした、緻密で正確に描かれたボタニカルアート作品をお楽しみください。
開催期間:5月16日(土)~6月3日(水)
共 催:花も実もある会
会 場:展示資料館1階 展示室
展示数:44点(うち12作品が「植物公園で見られる植物」)
関連イベント
ボタニカルアート色付け体験
日時:5月24日(日)10時~11時半
定員:15名(当日先着順)
会場:展示資料館1階 展示室
講師:花も実もある会 会員
内容:カーネーションを題材として 植物の細密画の色付け体験をします。
ボタニカルアート(植物画)とは
ボタニカルアートは大航海時代に発展した植物画です。ヨーロッパ各国は航海先で様々な珍しい植物を発見しましたが、当時は交通手段や栽培技術が未発達だったため、植物を生きたままヨーロッパに持ち帰るのは難しく、現地で記録を取る必要がありました。
この時代にはまだ写真技術もないため、必然的に精確な植物画が描かれるようになり、これがボタニカルアートを大きく発展させました。
そのためボタニカルアートには、「植物の特性を変えない」、「実物大に描く」、「基本的に背景には何も描かない」、「人工的なもの(花瓶や鉢など)を描かない」といったルールがあります。
