概 要
この度、当園に勤務する堀川大輔技師が公益社団法人日本植物園協会から「坂﨑奨励賞」を受賞しました。この賞は平成16年(2004年)に創設され、植物園および関連施設における若手職員の研究活動等を奨励するために授与するものであり、当園職員の受賞は5人目となります。表彰式は、令和8年5月26日(火)にANAクラウンプラザホテル米子(鳥取県米子市)で開催された同協会大会において行われました。
堀川技師は、平成29年(2017年)に入職し、当時リニューアルオープンの準備中だった大温室の担当者として熱帯植物等の栽培・展示に関わり、特に日本国内最大幹周のオーストラリアバオバブの生態解明を進めました。また、令和5年度からは屋外の樹木を中心とする担当に異動し、開園50周年を間近に控える園内の樹木等がより健全に生育できるような環境づくりに取り組んでいます。これらの功績は、植物園の職員として模範となるものであり、将来にわたる植物園のけん引役としてさらなる活躍が期待されることから、坂﨑奨励賞を受賞したものです。
公益社団法人日本植物園協会とは
(公社)日本植物園協会は、全国の植物園で構成された団体で、植物園等の施設についての調査研究や文献収集、関連の学術図書刊行、知識の交換、ならびに会員相互や関係団体との連絡提携を緊密にすることなどを通じて、植物園事業の普及発展に寄与することを目的とします。現在、日本の代表的な植物園118園(令和6年7月現在)が加入しています。
