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園長のおすすめ(シャクナゲ)

ツツジ・シャクナゲ園では、白・赤・紫・青など色とりどりの100株以上のシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属の常緑小高木)が4~5月に咲き続けます。

19世紀の半ば頃、プラントハンターによって原種が中国から西洋に運ばれ、その花の豪華さで人々を驚かせ、5,000を超える品種が作出されたとか。日本では近年、小型花のヤクシマシャクナゲが交配親に使われているようです。

安佐北区安佐町の荒谷山北斜面に高さ4mほどの立派なホンシャクナゲ(花は薄いピンク色、ツクシシャクナゲの変種)が自生しているという、一度見てみたいと思う。

2023/4/30(園内位置:ツツジ・シャクナゲ園)

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