オールドローズ

ガリカ、ダマスク、アルバ、モス、ティなどのオールドローズ約160種の植栽は、日本有数のコレクション
	フェティダ・ビコロール（別名オーストリアン・カッパー）花弁の表面が朱色を帯びたオレンジ色、裏が黄色の美花。花径5～7ｃｍ。原産地はイラン・イラクなど。

	ハリソンズイエロー花弁数10～14枚の八重咲き。株一面に花を付ける。

	オールド・ブラッシュ（パーソンズ　ピンクチャイナ）　ロサ・キネンシス（コウシンバラ）の栽培種で、現代バラの基となった。　コウシンバラは月季花、長春花とも呼ばれ、中国では古くから栽培されている。　トーマスムーアの夏の名残りのバラ（日本名：庭の千草）のモデルとされる。