大温室 パノラマ画像はこちら@A

熱帯の植物を1年中楽しむことができます。

この大温室は、間口35m、奥行62m、高さ21mの総ガラス張りで、西日本最大級の規模です。
完成が昭和50年、この年に植えられたヤシ類やタビビトノキが天井近くまで届いています。
室内は、熱帯・亜熱帯の約620品種、11.000本の植物を現地の状況を再現しながら、分類、形態、利用の面から各コーナーに分けて展示しています。
単子葉植物

この花は何の花かわかりますか?
答えはバナナ。
普段よく食べるバナナですが、なかなか花を見る機会はありません。
バナナは約10品種を展示(中には種がある野生バナナもあるぞー)しています。
 他に、花を楽しむショウガの仲間やヘリコニア、ゴクラクチョウカの仲間も展示。
そして、20mにもなるタビビトノキもあります。
熱帯果樹

1年中楽しめるのが、パパイヤ、コーヒーノキ、カカオなど。
写真はカカオの実。
この種から甘くておいしいチョコレートができます。
春から秋にかけてはマンゴー、ゴレンシ、レンブ、マレーアップル、バンジロウ、花も楽しいトケイソウや実がミッキーのようなミッキーマウスノキなどを見ることができます。
ラン

ランの仲間を大きく東南アジア産と中南米産とに分けて開花した鉢を自生地風に展示しています。
東南アジア産は、ファレノプシス(コチョウラン)、デンドロビウム、シンビディウム、パフィオペディルムなどを。
中南米産は、カトレヤ、オンシディウム、リカステ、ミルトニアなどの園芸種を中心に展示しています。
バンダなどの高温性のものは一段高くなったところ(温室の中でも温度が高い)で展示しています。
見ごろが終わるとバックヤードに引揚げて植替え等を行い、次の開花まで管理します。
熱帯花木

南の花の代表格ハイビスカスをはじめ、赤い毛糸のひも状の花ベニヒモノキなど珍しくてきれいな熱帯の花を楽しめます。
写真のソランドラ・マクシマは花径10〜20cmほどあります。
天井を見上げるとブーゲンビレアがあり、

また春には美しい翡翠色のヒスイカズラも楽しめます。
ヤシ

正面入り口を入ると池の左にアメリカ産、右にアジア・オーストラリア産ヤシに分類。
天上に届きそうなダイオウヤシ、パーム油をとるアブラヤシ、トゲのあるハリクジャクヤシ、ココナッツの原料のココヤシなどを展示しています。
有用植物のコーナー

人が生活に利用する植物を集め展示しています。
花を香水に利用するイランイランノキ、材を模型飛行機などに利用するバルサ、花から香水をとるイランイラン、樹皮を染料に使うフクギなどを展示しています。
写真は、ジャスミンティーとして花が利用されるマツリカ。

春〜夏の大温室

秋〜冬の大温室

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