令和3年度博物館実習について  今年度の募集は終了しました(2/25)

広島市植物公園では学芸員資格取得のための博物館実習を受け入れています。
実習内容は植物の栽培管理の他、資料の作成整理イベント準備や来園者への対応などです。
昨年は5名の実習を受け入れました。

実習期間(令和3年7月~9月)

令和3年度実習受入期間
   受入期間  仮申込状況
(3/2/25) 
令和3年7月26日(月)~8月 1日(日) ×
令和3年8月23日(月)~8月29日(日) ×
令和3年9月13日(月)~9月19日(日) ×
  • 各期間2人程度受け入れます。(○:空 △:僅か ×:満)
  • 先着順ですので、定員になり次第受付を終了します。
  • 実習日数については、学校により異なりますので、変更することも可能です。
    • 学校に単位修得の博物館実習必要日数をご確認下さい。

実習日数

  • 6~14日(所属大学の規定日数に拠る)
    • あらかじめ大学に単位修得に要する実習日数をご確認ください。実習期間は、各大学の単位修得に要する日数により調整できますので、ご相談ください。
    • 毎週金曜日が休園日となっております。上表の受入期間は金曜日を含んでおりますので、実際の実習従事日数は6日/1週(受入期間)となります。

実習内容[内容は実習時期により変更することがあります]

  • 標本・企画展資料の取り扱い
    • 広島市植物公園には国際登録された標本庫があり、また企画展のために収集した各種資料を収集・保存しています。学術資料の収集・保存について学習します。
  • 園内イベントの運営、広報資料の作成、PR
    • 夏休み期間中に開催する、親子植物体験教室、オオオニバス試乗会、夜間開園などの準備・運営を通じて、博物館施設の集客・PRについて実践的な学習を行います。
  • 特色ある植物コレクションの収集・保存
    • 植物公園の特色ある植物コレクションの収集・保存や展示への活用について、栽培の現場での実習を通じて学習します。
  • 園地・植物の栽培管理
    • 博物館の常設展示に相当する園地(温室や各種見本園)の栽培管理を通じて、植物の栽培方法や展示手法(魅せ方)について学習します。

実習受け入れの条件

  • 実習生が所属する機関または学校長の推薦が受けられること
  • 1週間(6日)以上実習を受けることができること

申込方法

  • (1)実習を御希望の方は電話または実習申込み専用フォームによる仮申込を行ってください。
    • 電話:082-922-3600(博物館実習係)
    • 博物館実習申込み専用フォーム
  • (2)「仮申込」の後、以下の書類を植物公園まで提出してください。これをもって正式な申込とします。
    • 実習申請書
    • 誓約書
    • 実習者が所属する機関又は学校等の所属長の依頼書(各大学の仕様で結構です)
    • 履歴書(身上書)
      • 履歴書は各大学の様式または市販の用紙に写真を貼り付けてください。
  • (3)受入れ承諾書等の書類を所属大学の事務にお送りします。

募集期間

  • 令和2年12月16日~令和3年4月30日(申込は先着順。定員に達し次第、募集終了します)

実施要領等

過去の募集

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