ロックガーデンの様子と開花状況(8月)
アネモネ・フペヘンシス(シュウメイギク)(キンポウゲ科)。ベルギー王立植物園より種子を導入して育てたもの。昔から日本にあるシュウメイギクが秋に咲くのに対し、この系統は7月に咲き始める夏咲き。
  ムラサキギボウシ(ユリ科)。中国原産のギボウシ。大柄でたくましい。
  スズカケソウ(ゴマノハグサ科)。つる状に茎をのばし、地に着いた所から根を出して増える。濃い紫の花色が魅力的。
トウテイラン(ゴマノハグサ科)。シルバーリーフに青紫の花が映える。日本海沿岸部に自生。
サフランモドキ(ヒガンバナ科)。中米・西インド諸島原産。雨上がりに咲くことが多いことから、レインリリーとも呼ばれる。